動物は歯磨きをしていなくても、虫歯になりにくい特徴がありますが口腔ケアをしなくて良いというわけではありません。
口腔内の状態が悪くなると歯周病になり、口内炎ができてしまうこともあります。
ペットの歯周病や口内炎は治りにくい傾向にありますので、自宅での歯磨きなどのケアはできるだけ行ってあげたいところです。
歯周病や口内炎になってしまった場合は歯医者に通うことも考えていきたいですが、猫の場合は動物病院で診てもらうことが一般的です。
動物病院を選ぶ際も口腔ケアに力を入れているところ、設備が充実しているところを選びましょう。
杉並区で治療を考えているなら荻窪ツイン動物病院に相談してみてはいかがでしょうか。
荻窪ツイン動物病院では猫の歯科治療に力を入れており、最新の設備を導入した歯科治療専用室も用意されています。
歯科ユニットには超音波スケーラーやエアタービン、バキュームなどが搭載されており全ての歯科治療が行えるようになっています。
効率よく治療を行うことができるので、麻酔時間の短縮ができるのもメリットです。
オペレーティングライトは口の奥まで明るく照らすことができ、口腔内デジタルレントゲンは高性能な画像をリアルタイムで撮影することができますし、X線の照射量も通常の6分の1程度となっていますので安全な検査が行えます。
時には手術に至ることもありますが、手術台も口腔内の洗浄ができるようシャワーが内蔵されています。
口腔内には多くの細菌が存在しますが、消毒システムも充実しており二次感染予防にも役立っています。